学校ブログ

本日11日は、滋賀県事業の「プロスポーツ教育の日」に、本校4・5・6年児童が参加しました。

天候が心配されましたが、雨も降らず過ごしやすい気温で校外活動を終えることができました。

午前はパナソニック草津工場の見学、その後東レアリーナに移動して女子バレーボール「東レ対デンソー」の練習試合の生観戦。

ほとんどの児童が初めてのバレーボール観戦でしたが、試合が進むにつれルールや応援マナーを理解していきました。

4・5・6年全員で大型バス一台。小規模校だからこそ実現した3学年合同校外学習でした。

県スポーツ課のみなさん、素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございました。

素晴らしいお土産もいただきました(見にくいですが選手のサインが入っています)。選手のみなさんありがとうございました。

 

さて、今週最後に昨日10日に報告できなったことを書きます。

児童・教職員への予告なし避難訓練を行いました。

予告なしとはいっても、大規模地震を想定した訓練を行うことだけは知らせておき、どの時間に行うかは一部の教員しか知りませんでした。

今回の訓練は昼休み実施を選択しました。というのも、その時間帯は児童が運動場・体育館・図書室・各教室等、思い思いの場所に散らばっているため、揺れの最中に自分の安全をどのように確保し、どのように外へ避難するのかが大事になってくるからです。また、担任にとっては児童の動きを掌握できていない時間帯となり、自分の安全を確保するとともに揺れが収まった後の判断が試されることになります。

結果から言うと、どの学級においても事前指導をしっかりとしていたため、揺れの間は机の下の隠れたりしゃがんで頭を守ったりといった安全確保の行動や、その後の避難行動もスムーズにできていたようです。

しかし、本当に大規模地震が来た時には、机は倒れるでしょうし、放送をかけることはできないでしょうし、廊下は割れたガラスが散乱するのでしょう。扉も歪んでカギを空けられないかもしれません。そんな中でも児童は「自分の命は自分で守る」必要があります。

訓練後には各教室で児童と担任とが感想や改善点を出し合い、放課後には教職員でさらに改善点について話し合いました。児童や教職員の危機感を下げないためにも、今学期中にもう一度予告なしで訓練をしてみようと思います。

本日10日の朝、民生委員・児童委員連絡協議会(略して民児協)のみなさまによるあいさつ運動がありました。

民児協のみなさまは、児童一人ひとりに笑顔であいさつしてくださいます。

スクールバスにも駆け寄ってくださいました。頭が下がります。

持参されたのぼりには、「あさいちばん げんきにおはよう いいきもち」と書かれていました。

この標語は意味が深いなと感心しました。

というのも、あいさつをして「いいきもち」になるのは誰なのでしょうか。

私はあいさつする理由を問われたときに、「あいさつ三方良し」と説明しています。

三方良しとはもちろん近江商人の理念である「売り手良し 買い手良し 世間良し」のことです。

これをあいさつに当てはめると、「自分がいい気持ちになる 相手もいい気持ちになる 地域全体が気持ちよくなる」ということになります。

あいさつが飛び交うことで、自分や相手はもちろん、地域全体が活気づくと信じています。

小学生があいさつで伊吹地域を元気にする。そんなことを夢見ながら、今後も児童にあいさつを続けます。

民児協のみなさま、本日はありがとうございました。そして今後もよろしくお願いします。

2学期からの新たな取組として、『いぶき暗唱の子』を始めました。

取り組み内容はポスターのとおりです。

めあてを3つ書きましたが、中でも3つめの「自己肯定感」を高めることが最も大切だと考えています。

「自己肯定感」が高まれば、暗唱への意欲はさらに高まるでしょうし、あらゆることに対しても積極的に取り組むエネルギーとなるはずです。

 

私が児童の暗唱を聞くのは7日(月)からスタートしています。

不安そうに校長室へやってきて、緊張しながら暗唱をがんばる児童を見ていると、私もドキドキしてしまいます。

そして、最後まで暗唱ができたときのうれしそうな表情を見ると、こちらまでポジティブな感情が湧き上がるような気がします。

私が児童を褒め、詩集にシールを貼ってあげると、「ありがとうございました」と言って意気揚々と退室していきます。先ほどまでの様子が嘘みたいです。

 

すべての児童の自己肯定感を高められるよう、私も児童とのやり取りを楽しみながら続けていくつもりです。

本日8日、3年と5年の書写指導に、ゲストティーチャーとして箕浦先生に来ていただきました。

私は箕浦先生の授業を初めて見せていただくので、わくわくしながら会場へ向かいました。

3年生は図工室での授業です。ドアを開け、入った瞬間に驚きました。

「黒、黒、先生たちも黒・・・。」

そうです。服に墨汁がつくことを気にしなくても済むように、みんな習字用の服装で臨んでいます。

確かにその方がのびのびと作品作りに専念できますね。指導者もピリピリする必要がありません。

 

箕浦先生の指導方法で大変感心させられたことがいくつかありました。

この場で紹介したいのは、児童に全身を使って書くよう指導されていたことです。

ただ立って書くだけではありません。この画像は、横線を書く時の練習風景です。

膝を使って左から右へ大きく体を動かしています。筆を持たずに、まずは動きのリハーサルです。

これを見ていた私は、心の中で「周りに墨汁が飛ぶのでは・・・」と少々気になりました。

しかし、箕浦先生の指示は、私の不安のはるか上を超えていきます。

「隣の人に『(墨汁が)かかったらごめんなさーい』と言って思いっきり書きましょう。」

確かに児童はノリノリです。

縦線を書く時も膝を使って大きく書きます。もはや全身運動です。

 

他にもあります。

児童の意欲喚起のために、全員の作品をみんなの前で一つずつ丁寧に褒めてくださいました。

児童は大変うれしそうで、明らかに創作意欲は高まっていました。

 

箕浦先生、本日はありがとうございました。

次に3年生の書写を見に行くときは、私も必ず黒い服を着て臨みます。

本日7日には1〜3年生、明日は4〜6年生が9月の発育測定を行います。

児童は身長や体重を計測して自分の体の成長を確認します。

本校は少人数なので、測定にそれほど時間はかかりません。

養護教諭は残りの時間をしっかりと活用し、効果的な指導をしています。

始業式でも話してくれたのですが、再度熱中症予防についてのお話です。

画像でもわかりますが、モニター、手持ち資料を駆使し、熱中症のリスクや予防方法についてわかりやすく説明をしてくれました。

話の中で、こんな実験がありました。

児童の手のひらに1枚のセロハンを置きます。すると、セロハンが勝手に動き出しました!!

実はセロハンは吸湿性が高く、体温調節のために手のひらから蒸発する水分を吸収し反応するため、セロハンの両端が反りあがってきます。この動きに児童はみんなびっくり。

このように、人間は常に水分を体の外に排出しているため、水分補給が大切であることを児童が体感できるように示してくれたのです。

 

続いて話は心の健康についてです。

「いまのきもちはどんないろ?」と絵本を使って児童に呼びかけます。

児童は、自分の感情について客観的に考えるきっかけとなりました。

 

そして保健室の廊下掲示板には、養護教諭が説明したことと関連した資料が貼られています。

「熱中症予防」と「今の気分は何色?」

特に後者は、選んだ色をめくると一人ひとりにアドバイスが書かれていました。

 

ここまで工夫された保健指導や掲示物を準備してくれた養護教諭に頭が下がります。

 

 

本日4日は金曜日。今週の最終日です。

市からICT支援員に来ていただき、1〜6時間目まで各学年ごとに「タブレット開き」をしました。

この2学期から、タブレット端末が新しくなり、OSもWindowsからGoogleに変更となります。

この画像は1年生のタブレット開きの様子です。

途中からは友達に教え始める児童も出てきました。

さすがはスマホネイティブ(生まれたときからスマホが身近にある世代)です。

どの学年の児童も初めは戸惑うものの、すぐにタブレットを使いこなしています。

支援員さんからも褒めていただきました。

今後も授業や家庭学習などで効果的に活用していきます。

ただ、支援員さんは休憩なしの6連続授業となってしまいました。ありがとうございました。

 

ところで、冒頭に書いた通り、今日で一週間が終わります。

児童にとっては中身の濃い4日間でした。夏休みの生活リズムから急激に学校生活のリズムに適応しようとしたため、どの児童も疲れがたまっていると思います。週末に体調を崩す子がいないか心配します。

ある児童がすれ違いざまに私に言いました。

「もう一度夏休みが来ないかな〜。」

あなたの要望はかなえてあげられませんが、その気持ちは大人も同じかもしれません。

カレンダーを見て見ると、2週間後にはシルバーウィークが始まります。あせらず一歩ずつ進んでいきましょう。

 

最後に、予定変更のお知らせです。

本日全児童に伝えましたが、3・4日のどこかで実施予定であった「予告なしの避難訓練」ですが、降雨や運動場のコンディション不良により10日に延期しました。

いつ緊急放送があるのだろうとドキドキしている児童もいたようでした。

今回は日を予告しておきますが、時間帯については「予告なし」です。

10日までにもう一度地震発生時の命の守り方をおさらいしておいてください。

 

本日3日、ブレスファーム伊吹様のご協力の下、本校5年児童が稲刈り体験を行いました。

春に田植えをさせていただいき、児童はそれ以来の体験です。その間、ブレスファームの組合員さんに全て管理をしていただいていました。ありがとうございます。

 

私が感激したのは、のり面の草刈や田のふち刈りが事前に組合員さんによって行われていて、児童が田に入りやすくなっていたことです。

おかげさまで、児童も担任も安全に作業を始めることができました。けれど、その配慮に気づく児童は誰もいませんでした・・・。

児童は一列に並んでひたすら前に刈っていきます。

自分が刈り取った分だけ前に進めるため、どの児童も飽きることなく働きます。

ごほうびにスポーツ飲料をいただきました。そこまでしていただいて申し訳ありません。

 

しばらくして雨がぽつぽつと降り始めたため、バスでブレスファーム伊吹の作業所へ移動しました。

乾燥や籾摺り、精米の作業を見せていただきました。それぞれ機器が整備されており、規模の大きさに圧倒されるばかり。

精米されたお米の白さに驚きです。

組合員さんのお話によると、組合員さんの高齢化が進み、後継者がいないことが問題だそうです。

今日の体験を通して、少しでも農業に興味を持つ児童が出てきてほしいとおっしゃっていました。

本校児童のためにあらゆる面でご協力いただいたブレスファーム伊吹のみなさま、ありがとうございました。

 

午後からは、4〜6年合同で、パナソニック草津工場とオンライン接続して遠隔で説明を聞きました。

この児童たちは、来週11日の午後に県事業「プロスポーツ教育の日」のため大津へ行き、女子バレーボールのSVリーグ所属「東レアローズ対デンソーエアリービーズ」の練習試合を観戦します。実はその日の午前中に見学を受け入れてくださったのがパナソニック草津工場なのです。

草津工場では冷蔵庫を製造されており、その概要を事前に学習することができました。

説明の後は、冷蔵庫にも使用されている特殊な断熱材をつかってのペットボトル入れ作りにチャレンジです。

断熱材を少しずつ丸めて青色のケーズに入るように大きさや形を調整します。

全員が何とか完成させ、本日一つずつ持ち帰りました。パナソニックの技術が詰まっています。大切に使ってください。

本日2日、市教育委員会の新規事業である「米原市クールみまもり110番」を引き受けてくださった本校学区内の3事業所に伺い、お礼を伝えるとともにと今後の協力をお願いしました。

この事業は、児童が登下校中に熱中症等で体調不良になった場合に、この事業所に駆け込むと保護してくださったり緊急連絡をしてくださったりするもので、9月1日から運用が開始されています。

 

東草野郵便局(吉槻)

川﨑美容室(伊吹)

ファミリーマートまつい伊吹店(上野)

 

どの事業所の責任者の方からも「登下校時以外に来てもらっても大丈夫です」とうれしいお言葉をいただきました。

実際に児童が駆け込むことはほとんどないかもしれませんが、地域の児童のための新規事業に手を挙げてくださったお気持ちに感動します。

児童にも下校時に説明する時間をもつようにします。

 

話は変わりますが、学校だよりでお知らせしたとおり9月3・4日のどこかの時間帯で、大規模地震を想定した「予告なし避難訓練」を実施する予定です。

授業中など、教職員と一緒にいる時間帯なのか、休み時間やそうじといった児童が校地内に散らばっている時間帯なのか、いつ行うかは児童にも教職員にも伝えていません。

本日、訓練に向けた事前指導を全学級にて行っています。

この画像は1年生の様子です。教室外で揺れを感じた場合の想定です。

実は、昨日1日に教職員だけで「予告なし避難訓練に向けた訓練」を行い、児童が散らばっている際の避難のさせ方や役割を確認・練習しました。

児童だけでなく教職員にとっても初めての経験なのです。

今回の避難訓練のテーマは「自分の命は自分で守る」。

訓練の結果はこのブログでお伝えします。

本日9月1日、2学期がスタートし、やっと学校に子どもの声が戻ってきました。

 

始業式は、1学期終業式と同じく熱中症予防のためのオンライン中継。

久しぶりに校歌を歌い、次は私からの話です。

話の前に「米原市オラトリカルパフォーマンスミート」に出場した5年児童に対し、それぞれ表彰状を手渡しました。

私が全校児童に伝えたのは2点です。ひとつは防災「自分の命は自分で守る」について、そしてもうひとつは「いぶき暗唱の子」について。

詳しくは本日アップした学校だよりに書いていますので、そちらをご覧ください。

 

続いて児童の発表です。各学年の代表が一人ひとりカメラに向かって話していきます。

夏休みの思い出や、2学期にがんばりたいことを、何も見ずに話していきます。話す機会が多いことは本校のメリットです。偶然でしょうが、この中にきょうだいが3組もありました。

 

発表の後は2人の教員から児童への生活指導を行いました。2人とも、語呂合わせでポイントを押さえます。

養護教諭からは熱中症予防の話です。

生活指導部の教員からは2学期の過ごし方についてでした。

みんな心と体を大切に、2学期も元気に登校してください。

 

下校時には、6年生が全校児童にメッセージを伝えます。こうやって順番に回して人前で話す機会を設けています。これも小規模校のメリットです。

 

ところで、今朝は1日ということで米原市少年センターの少年補導員さんがあいさつ運動に立ってくださいました。

ところが、私を含めて大人は元気なのですが、児童の声はまだまだ夏休みといった感じでした。

あいさつに必要なのは、大きな声ではなく積極性です。私たち大人に言われてあいさつするのではなく、自分からしてくれる児童が少しでも増えていくように、2学期も朝の出迎えをしていきます。

2学期もどうぞよろしくお願いします。

45日間という、例年よりも長かった夏休みが今日で終わります。

本校の教職員は、明日に備えて教室や廊下の掃除や整頓を終え、あとは学校の主役たちの登校を待つばかりです。

私が全ての教室の点検に回ると、各教室の黒板やホワイトボードには、担任から児童へのメッセージが書かれて(描かれて)いました。(あえて撮影はしていません。)児童のみなさんは明日の朝を楽しみにしていてください。

 

さて、校長室も2学期を迎えるにあたり少しだけ模様替えです。

まずは航空写真が届きました。

私の頭上に飾っています。見るたびにあの時の感動が蘇ります。

 

二つめは前任校長の写真です。航空写真の横に飾りました。パソコンに向かう私を今も温かく見守ってくださっています。

 

三つめは2学期から始める「校長室チャレンジ『いぶき暗唱の子』」のポスターです。

校長室の扉に貼りました。

詳しくは始業式で児童に伝えますし、明日発行の学校だよりでも紹介しています。

 

しかし、生成AIで作成したこのポスター、要した時間は15分ほど。もし自分で描いたならばその何倍の時間がかかったのでしょうか。

生成AIは大変便利であり、日々ものすごいスピードで進化を遂げています。

児童も含めて私たちは、これからも生成AIを使いこなしていかねばなりませんが、その反面、以前に比べて自分の力だけで努力したりや思考したりする場面が減ってきています。

特に私たち教職員は、児童自身に考え努力させる場面と、タブレットを活用する場面とを、その目的に応じてしっかりと使い分けていかねばなりません!!

 

さあ、みなさん、いよいよ2学期のスタートです。

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