学校からのお知らせ

今年度も「学校だより」を掲載いたします。

メニュー欄の「学校だより」よりご覧ください。

なお、児童が写っている写真については、個人情報に配慮し鮮明度を落としております。

学校ブログ等についても写真掲載には同様の配慮をいたします。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

11月27日、「まいばら防災の子」で4年生が発表しました。   今年から始まったこの取組ですが、 市内4年生がオンラインで一堂に会し、防災学習を行いました。   その中で、伊吹小4年生が学習の成果を報告しました。 昨年の伊吹地区の土砂災害について調べたことや、 マイ・タイムラインを作成して考えたこと、 そして、「自分たちにできること」として *ひなん訓練をしっかりする *危険な場所をかくにんする *地いきの人によびかける(共助) *どんな自然災害があるかかくにんする *非常持ち出し袋を用意する *気象情報やニュース、天気予報を見る *家族でいろいろなことを話し合う *家族の電話番号を覚えておくか、何かに書いておく といったことを参加している市内4年生のみんなに提案しました。   その後、学校防災アドバイザーである藤岡先生から防災についてのお話を聞きました。 しっかりメモを取りながら学びを深めていましたね。   防災を考えていくうえで大切なことは、 今日の子どもたちのまとめの言葉をかりると 「災害はいつ起こるかわかりません。 ぼくたちは、家族にもよびかけて、 ふだんから災害にそなえていこうと思いました。」 ということです。   4年生のみんな、すばらしい発表でした。ありがとう。
11月19日(水)、伊吹フェスティバルを開催しました。 前日に伊吹山に初雪が降り、この日も寒くなりましたが、 たくさんの保護者のみなさんに参観いただきありがとうございました。   前半の「児童の部」では、各学年が工夫された発表ができていました。 その中でも、 3年生の展示、 伊吹大根の別名「けっからし(足でけり飛ばしても折れない)大根」を再現していて、 実際に足でけって収穫できます。 子どもたちの興味が形になった発表だと感じました。   後半の「地域の部」では、 国スポホッケー代表選手に来ていただき、一緒にユニホックをしたり、 伊吹山レンジャーさんと「よもぎ石けん」を作ったりしました。   学びを発表し、共有すること(児童の部) 地域の特色に直接ふれること(地域の部) どちらのめあてにも子どもたちはせまることができていたと感じます。 午後のふりかえりの時間も含めて、有意義な1日となりました。   ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
6校時が終わって下校時間、 校門を下りて振り向くと…、 伊吹山に雪が積もっていました。 今日は寒い1日でしたが、まさか積もっているとは思いませんでした。 びっくりです。   明日はいよいよ「いぶきフェスティバル」です。 子どもたちが学びを発表します。 たくさんの方に見ていただければと思います。 ご期待ください!
11月12日(水)、本校体育館にて伊吹地区教育フォーラムを開催しました。 伊吹地区4校園の教職員、保護者、関係者の皆様にお集まりいただき、 「シビック・プライドの育成に向けて…」 ~伊吹山を愛する伊吹っ子の育成をめざして~ をテーマに研修を行いました。   今年は「防災」を切り口として、「シビック・プライド」の育成について考えました。 本校の取組を少し紹介した後は、子どもたちのフィールドワークでお世話になった石河さんのご講演です。 発災時や避難所での体験談、そして、その経験から防災に対してのご示唆をいただきました。   その後はグループ討議でそれぞれの思いを交流していきました。 この伊吹山の麓の地で防災を考えることは、伊吹山の保全を考えることでもあります。 子どもたちが伊吹山を学ぶ中に防災の視点を位置づけることは必須ではないでしょうか。   19日の「いぶきフェスティバル」に向け、6年生が防災グッズを展示してくれました。 本物や実際に触れる学びの中で、それぞれの防災への意識、 そして「シビック・プライド」が育っていくのだと考えています。   講師の石河さんはじめ、ご参集いただいた皆様、ありがとうございました。
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