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6月25日(水)、1~4年生の「伊吹山山頂登山」でした。
雨が時折パラパラ降っていたのですが、くもりの予報を信じて出発しました。
県境をこえると雨が激しくなり、
伊吹山ドライブウェイ料金所に着くと残念ながら「通行止め」でした。
雨量が通行規制基準値を超えたためだそうです。
今年の山頂登山は残念ながら中止となってしまいました。
学校に戻ったあと、1~3年と4年にわかれて、
それぞれサポートいただいている地域の方からお話を聞きました。
伊吹山山頂は年間300日も霧の日があるそうです。
それは動植物が豊富な山である理由でもあるのですが、
晴天の伊吹山に登れることはめずらしいことです。
今日、伊吹山まで行くことができなかったことで自然の厳しさを再認識できました。
サポートいただいた「伊吹山もりびとの会」、「霊峰伊吹山の会」の皆様、
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
米原市役所YouTubeチャンネルの伊吹山応援特別マンガ「伊吹山とともに」
子どもたちにも見てもらいました。リンクを貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?...
ポット苗には夏の日差しがあまりよくないということで、
校務員さんにお願いして校長室前の花壇に移していただきました。
お昼前後はどうしても日が当たってしまいますが、しばらくここで様子を見ようと思っています。
じつは校長室の窓を開けるとふんわりと良い香りがするのです。
法面に植えた方も育ってきていますが、やはり子どもたちが植えたポット苗の勢いがすごいです。
先日、ポット苗作りのご支援をいただいた
「ユウスゲと貴重植物を守り育てる会」のみなさんが様子を見に来られました。
その際、大きく伸びている茎を切り戻してやると、
さらに大きくなるということで、お手本を見せていただきました。
また、切った茎は挿し芽しておくと根付くそうです。
さっそく教頭先生が宿根草ガーデンの方に刺し芽したところ…
手前の部分(ギンパイソウの前)、根付いている様子があります
ということは、ポット苗を刺し芽で増やせるということになりますね。
里親になっておられる方もお試しください。
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5月7日(水)全校のみんなでイブキジャコウソウのポット苗を作りました。
伊吹山の危機的状況について、毎年「いぶきフェスティバル」等で学んでいますが、
子どもたちができることは限られています。
植生復元にシカが食べないイブキジャコウソウを植えておられることをお聞きし、
その苗を育てることなら学校でできるのではとお尋ねしたところ、
市のご協力もあって今回実現しました。
たてわり班で1年生から6年生までが協力しながら一人2ポットをめやすに苗を移植しました。
子どもたちは手際よく作業することができ、追加でどんどんポット苗を作っていきました。
200ポットほどできたでしょうか、みんなでお世話をして9月ごろに「まち保全課」さんに預けます。
登山道が再開し、子どもたちが登山する際に、自分たちの育てたイブキジャコウソウと再会できればと思います。
この苗をポットに移植しました。
大きめの苗もいただきましたので、玄関前の法面にも植えてみようと思います。
4月25日(金)高学年の弥高山登山を実施しました。
たくさんのサポーターさんやボランティアさんの参加があり、安全に実施することができました。
学校を出発して、まずは弥高の悉地院を目指しました。
途中、近江鉱業さんや弥高さつま会さんからお話を聞きました。
弥高百坊を目指し、きれいな隊列で登っていきます。
弥高百坊に到着、景色を眺めたり、歴史学習をしたり、お弁当を食べたり
広い本坊跡は「きづき」がいっぱいです。スミレの花もいっぱいでした。
下りも調子よく歩きました。最後にコウノトリとも出会いました。
地域のみなさんに支えていただき、今年の高学年登山も無事に終わりました。
伊吹山正面登山道の通行止めは残念なのですが、
地元の山で新たな発見ができたことは良い経験になりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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