トラブルは成長のチャンス
昨日26日に大原小にて開催された、米原市人権教育研究大会に本校職員とともに参加してきました。
人権教育は、歴史的な知識を教えるだけではなく、身の回りにたくさん起きている不合理な事象に児童自身が気づき声を上げられること、児童の人権としての学力や社会的な自立に向かえる力を高めること、自分だけでなく周りの人権も大切にできることなど、学校教育の根幹となる大切なものです。
教職員は、児童にとって家族よりも長く一緒に過ごす大人であり、私たちの人権感覚は児童にとっての最大の人権環境であると言っても過言ではありません。
参加した分科会では、本校教員の話題提供をもとに市内の保育士保育教諭や小中高の教員や保護者の方々と一緒に、自分たちが関わる子どもへの関わりがどうあるべきか、それぞれの立場で意見を出し合いました。
多くの意見が出た中でその通りだなと思ったのが、次の言葉です。
「子ども同士のトラブルが起きた時に、私たちはため息をつくのではなく、子どもの思いを聞き考えさせるチャンスだ、子どもの成長のチャンスだと感じられるか、大人の方が試されている。」
全くその通りだと思います。まさに子どもの人権環境たる所以です。
改めて子どもに関わる教職員としての責任を認識する素晴らしい機会となりました。
参加いただいた本校保護者のみなさま、ありがとうございました。