本校の読み聞かせ活動について
昨年度実施した保護者による学校評価において、もっとも低い値であったのが児童の読書習慣です。
どうやら家で本を読んでいる子が少ないようです。
これだけデジタル情報が氾濫している現代だからこそ、私たちはアナログである本の魅力を児童に感じさせたいのです。
本校では、読み聞かせを大切な機会と考えています。
担任、市で配置いただいている学校司書、読書ボランティア、保護者のみなさん、私や教頭といった担任外教員・・・
読み聞かせの様子を見に行くと、どの学年でも食い入るように聞いています。
機会があれば児童は本の世界に飛び込みます。
保護者のみなさんにお願いしている「親子読書」でも同じことを感じませんか?
ですから、児童にはあらゆる場面で本との出会いの場を提供し、
いずれ自ら本を手に取ってくれることを願っています。
読み聞かせについて、本校の教員はすごいと感じたことがありました。
先日、校外学習の引率で名神高速道路をバスで走っていたときのことです。
三上山が近づいてくると、その教員は三上山の説明をしたうえで、
「三上山のむかでたいじ」という絵本を取り出し、バスの中で読み聞かせをはじめたのです。
車中なので、場面絵を見られるのは通路側の席の児童だけでしたが、
窓側の席の児童も耳を澄ませて熱心に聞いていました。
計画的に本を準備していたこの教員の熱意には脱帽です。
私もがんばります。