まいばら防災の子
投稿: 伊吹小学校 (13:16)
11月27日、「まいばら防災の子」で4年生が発表しました。
今年から始まったこの取組ですが、
市内4年生がオンラインで一堂に会し、防災学習を行いました。
その中で、伊吹小4年生が学習の成果を報告しました。
昨年の伊吹地区の土砂災害について調べたことや、
マイ・タイムラインを作成して考えたこと、
そして、「自分たちにできること」として
*ひなん訓練をしっかりする
*危険な場所をかくにんする
*地いきの人によびかける(共助)
*どんな自然災害があるかかくにんする
*非常持ち出し袋を用意する
*気象情報やニュース、天気予報を見る
*家族でいろいろなことを話し合う
*家族の電話番号を覚えておくか、何かに書いておく
といったことを参加している市内4年生のみんなに提案しました。
その後、学校防災アドバイザーである藤岡先生から防災についてのお話を聞きました。
しっかりメモを取りながら学びを深めていましたね。
防災を考えていくうえで大切なことは、
今日の子どもたちのまとめの言葉をかりると
「災害はいつ起こるかわかりません。
ぼくたちは、家族にもよびかけて、
ふだんから災害にそなえていこうと思いました。」
ということです。
4年生のみんな、すばらしい発表でした。ありがとう。